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美作は、岡山県の北部にあって、山陰と山陽を結ぶ交通の要衝として古くから栄えた土地です。
縄文から連綿と続く美作地域の文化は、常に森林とともにありました。豊かな森林資源を背景に製鉄の技術を持った吉備民族は、大和朝廷からも恐れられる存在でした。京都と出雲を結ぶ出雲街道を擁するこの地域は、日本の歴史の中で、時に表舞台に、時に裏舞台へと回りながら、重要な役割を果たし続けてきました。
この真庭地域で、近代的な林業が始まったのは明治になってからでした。吉井川や旭川を下る筏流しが盛んに行われ、大正14年に開通した作備線は製材輸送をよりスピーディーに、より規模の大きなものにしました。戦後の復興期には、数多くの製材所がフル稼働し、勝山木材市場の開設などもあいまって真庭の林業はいよいよ盛んになります。美作は西日本有数の木材の集積場となり、美作の杉檜は全国的なブランドになりました。
この美作の木材楽市楽座は、そんな美作の木材を全国の消費者、ひいては業者の方々により多くご購入していただきたく創りました。
一般の方の木材に対する質問箱『木材なんでも相談室』や業者向けの在庫・商品動向ページなど、出来るだけ多くの人に参加していただきながら、美作材について少しでも多く関心を持っていただきたいと思います。
今後ともこの『美作の木材楽市楽座』を
ぜひともよろしくお願いします。
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